2014年夏  蚊に一度たりとも刺されずに過ごす4つの方法 刺されない!

 

もうすぐ7月。刺されたら痒いあの嫌な奴。
が出てくる季節だ。

 

もう平成も26年になる。
これだけ、生物がどうだ~虫がどうだ~と検証される中
未だに蚊に悩まされるってどうなのだろうか?

 

刺されて困るなんて太古の昔からの人類への課題なのに。

と思った筆者は、蚊に刺されない方法を調べてみた。
情報を正しく活用すれば、一回も刺されずに済むかもよ!?

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刺されやすい血液型

まず刺されやすい人の特徴を探っていこう。

医学博士の白井良和さんによると、に刺されやすい血液型というのが
存在するようだ。血液にもウマいマズいがあるのだろうか。
白井博士の研究によると

 

O>B>AB>Aの順で刺されやすいそうだ。

O型が圧倒的に不利ではあるが、分かっているだけでも
対策を打てそう。

 

体温や肌の色、汗をかく量、体型が刺されやすさに関係

 

 

白井博士の調べによると、蚊は人間の身体の状態を
蚊の持つセンサーで知ることが出来るという。

そして刺されやすいタイプの人の傾向はしっかり出ている。

次のようなタイプの人は刺されやすい。

 

体温        低い人よりも高い人を刺す
肌の色      白い人よりも黒い人を刺す
肌の質       乾燥肌の人よりもやや汗っかきな人を刺す
体形       痩せている人よりも太っている人を刺す

 

という傾向が出ているそうだ。

 
 
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しかし、例外もある。太っていて汗っかきな人は
汗を掻きすぎて体温が下がるため刺されにくくなるというケースもある
また男性の方が女性より体温が基本的に高いため刺されやすい。
そういった個人差は大小なり出てくるようだ。

 

足は狙いの絶好点ポイント

 

 

けっこう足って刺されると思っていた筆者だが
調べていて納得がいった。蚊はニオイにも反応しているとのこと。
サンダルより、スニーカーが防御策になるそうだ。

 

2014年 蚊に刺されないように乗り切る方法まとめ

 

①汗を掻いている状態は蚊の格好のマトだと心得る

②運動後、飲酒後、入浴後などの体温上昇時は気をつける事

③肌の色なども関係するが、白っぽい服装でカバー。

④小まめに汗を拭くこと

 

上記のような小さな事に気をつけておくだけで
蚊に刺される頻度は減らすことは出来るだろう。

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