日本人はお米依存症? お米は麻薬クラスの中毒性との仰天見解! 

今、巷で一冊の本が話題をさらっている。
その著書の名は発行部数10万冊を超えるベストセラー

炭水化物が人類を滅ぼす」著者:夏井睦

 


この著者である医師の夏井睦氏が、驚きの見解を指摘をされている。
それは、現代の日本人は
炭水化物を取り過ぎているというのだ
そもそもなぜ問題なのかというと
炭水化物は体内に取り込むと、糖分へと変わる。
つまり炭水化物を取り過ぎる=糖分を摂りすぎるという理屈になるのだ。

 

試しに、炭水化物を糖分に換算している。

白飯1杯 150g (炭水化物 56g)

これを角砂糖で換算すると驚きの結果が出ている。

驚愕の結果とは!?動画付きで解説↓↓

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白飯1杯を食べると、驚いたことに
なんと角砂糖を14個分食べたことになるという。
(動画参照  2:30秒ごろ )

 

さらに炭水化物が肥満になる唯一の原因とまでおっしゃっており
炭水化物は無くてもいいと夏井氏は断言されている。
夏井氏いわく炭水化物をやめると健康で長生きできるといい
実際に摂取をやめてから70kgから59kgまで11kgまでの減量
成功していることを夏井氏自身で実証明している。
さらには不眠や、高血圧も改善されて健康生活を送られているそうだ。

 

 

この話を聞き、筆者も炭水化物を抜いた生活を想像してみた。
(あくまで想像だけだが・・・)

米を始め、ラーメンや蕎麦などの麺類、パンなどは
誰もが食べているだろう。
これが無くなったら食べる楽しみが大幅ダウンだと思うのだが…。

しかし、そういった楽しみという感覚が、すでに危険だそうだ。

 

炭水化物は酒、タバコと同じ

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夏井氏が他の番組に出演された際に、偶然見ていて納得させられたことがある。

酒、タバコを呑まない人が、酒やタバコが呑みたくなりますか?
と会場に質問を投げかけていた。

 

当然ながら誰も呑みたくないということだった。
筆者自身も酒、タバコをやらないので、全く興味がない。
酒は付き合いでは飲むことがあっても
自分から進んで酒を欲することは無い。

またタバコも同じで吸わない人には無関係の感覚だろう。
そう言われてみると、炭水化物に限らないが、繰り返し
摂取する行為が、中毒性に変わっているとも言える

味をしめたら止められないお菓子のような物なのだろうか?

 

史上空前の健康ブーム

 

 

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しかし時は健康ブーム。
毎年、いや、毎月毎日と言っていいほど新しく出てくる健康情報。
ネットの普及もあり、情報はどんどん膨れるも
どれも信ぴょう性はわからないものが多い。
10年、50年、100年とデータを取った上で
初めて結論が実証されたと言えると思う。

 

サプリメントなども当然のように栄養補助食品として出回っているが
流行してまだ浅い文化だ。本来食べ物から摂るべき栄養をサプリ1つで
補うと言うのは時間が経たねば、わからぬことであろう。
タイムスリップでもして、未来の日本人の姿を見てみたいと思うのは
筆者だけだろうか。
未来の事は誰にもわからない。

 

一昔前までは、汗水たらして必死に身体を動かし米を作って食べていた。
そのため、食べても、そこまで米の影響を受けていなかったのかもしれない。
米は、身体を動かさなくなった現代人には
栄養価が高すぎるとも言い換えられるのではないだろうか。

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