日本代表の初戦相手 コートジボワールを支える四天王  注目の選手分析

ワールドカップの日本の初戦相手はコートジボワールだ。

 

相手のチーム名はすでにご存じだろうと思う。しかしだ。
このコートジボワール、名前は聞くが、どの選手がすごいのか
などの詳細は知らないまま応援する人が多いかと思う。

 

そのため、四天王と呼ばれる注目選手をピックアップしてみた。

 

知っておくと役に立つであろう
四天王と呼ばれる選手を今回は紹介しておく。

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ヤヤ・トゥーレ

 

 

元日本代表の川口能活氏をもって「化物」と言わしめる
モンスター選手。点を獲れ、ゲームを作り、守備もできる。
フィジカルも強く、瞬発力にテクニック。どれをとっても素晴らしいと
評した。世界トップレベルに位置する存在とされる。

 

評価の高さは注目されており、オールラウンドをこなすと言っても
過言ではないその力は、今大会でも世界に誇示するであろう。

 

今大会目前で、故障の報道もあったが、軽傷のため復帰は早いようだ

ドログバ

 

 

 

 

2度のアフリカ年間最優秀選手、2度のプレミアリーグ得点王の経験者。
数ある栄誉をもぎ取って来たエースと呼べる存在だ。
実力も去ることながら、今大会にかける思いは
他の選手の比ではないと言われているほどの加熱ぶり。

 

2010年のW杯の前に日本代表と練習試合をした際、当時の日本代表であった
田中マルクス闘莉王選手に骨折させられるという事故があった。
闘莉王が今大会は不在だが、因縁の日本戦。大事な時期にやられた
因縁をぶつけてくるエースの熱にストップは無い。

 

 

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コロ・トゥーレ

 

 

ヤヤ・トゥーレとの兄弟である。トゥーレ兄弟の評判は高く
ヤヤが目立ち過ぎている感はあるが、コロも絶対的な位置に
存在している。

 

守備の要となっている選手で、日本の長友のように身長は低い。
しかし、DF能力が非常に高い事で有名

 

体の強さに定評があり1対1でのドリブル突破は困難。
またマークされた選手は、自由に動けない可能性が高くなる
ファールを取るテクニックも抜群だ。

 

ジェルヴィーニョ

 

 

 

 

現在ASローマでプレイしているジェルヴィーニョ。
運動量を活かしたバラエティにとんだ攻めが武器。
普段は左サイドが持ち位置となっているが、気をつけておかないと
右からも飛び出してくるというトリッキーさ。

 

抜群の攻撃センスを活かしてくる。フィジカルの強さなど
とてもバランスよく体を使えており四天王の一角をなしている。

 

 
今回、取り上げてみてわかったが、四天王と言わず、他にも
すごい選手は存在する。今回挙げた四天王だけでも
十分に活躍は見せてくるため、日本は要注意だ。

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