小悪魔アゲハに続き、eggまで!?相次ぐギャル専門誌の終了  ~AKBが滅ぼす!?カリスマ不在のギャル文化~

 

チョベリバ!チョベリグ!
この言葉でピンと来たら、筆者と同世代の読者だと思われる。
ちなみに何を言っているかというと
超 very bad  ⇒ ちょーべりーばっと ⇒チョベリバ
超 very good ⇒ ちょーべりーぐっど ⇒チョベリグ

という変化の過程を経て、超最悪や超最高と表している
一昔前のギャル用語だ。もちろん今は死語。

 

そんなギャルたちの愛読書が、今危機に陥っている。
小悪魔アゲハ」の出版社インフォレストは、先月の4月に倒産。
そして今月は、ギャル雑誌「egg」が休刊になるというニュースがあった。

小悪魔アゲハ会社倒産  ギャル雑誌egg休刊 ともにヤフーニュースより。

 

ギャルたちの指針となる専門誌が消えるのは、我々には関係ないかもしれないが
当のギャル本人たちにとっては衝撃でしかない

なぜかというと、伝統を受け継いできたという、日本文化の1つがギャルなのだ。
ギャルたちは、世代ごとに進化?を遂げてきたという歴史がある。
今日はそんなギャルたちの、過去から今に至るまでを紹介しよう。

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