イスラム国の拡大!5年後の領土主張とは?わかりやすくシリーズ

マスコミが報じている、イスラム国の領土に関する問題ですが領土マップを見ていると「アリの巣」のように見えてくる事はないでしょうか?また、どこまで広がるのか疑問に思った事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

イスラム国の領土は、非常にイビツな形をしており「どうしてこんな広がり方をしているのか?」と考え知らない方も多いはず。今回は、現在のイスラム国の領土を始めとした今後の拡大予測される地域や、最終的にどこまでを支配する主張なのかを調べてみました。

イスラム国の始まりから、最新の情報までまとめているので知らない方はぜひ知識として頭に入れておくとよいでしょう。少し怖い話でもありますので心してどうぞ。

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現在のイスラム国の領土とは?最初から現在までの地域拡大をわかりやすく

まずはイスラム国の領土拡大の経過を紹介します。

 

2014 1月26日

イスラム国の始まりは、2013年12月30日の話に遡ります。イラク西部にあるアンバール州ラマディでの座り込み運動の解散が発端です。ここを境にイスラム国の非道な時代が始まります。

2014年5月

まだイスラム国が動き始めて数ヵ月という時間でしたが、まさかの拡大となりました。イラクの首都であるバグダッドを目指しています。

2014年 7月

6月29日にイスラム国家の創設を宣言。世界は認めていませんが、イスラム国が一方的に建国をした日に当たります。すでにこの頃になると、領土の拡大速度は初期とは比べ物にならないほどのレベルです。

 

2014年 10月

拡大は続き、戦闘員の数は2万→3万人越えとの見積もりが出ます。年初の戦闘員は4~5千人と言われていましたが、5~6倍に膨れ上がっている計算。異例の速度で侵攻してくるイスラム国の危険さの秘密は、こういった異常な兵士の増加と同時に問題となっているのです。

 

2014年 12月末

シリアがいよいよ飲みこまれそうになっています。ニュースなどで「アリの巣」の形で報道されているのは、特に兵士が在中している場所と言われているためです。山岳地帯にこもっていても仕方が無いからでしょう。

しかし、この地図の通りデッドラインには入ってはいけないと言う事がアチラでは常識になりました。まるで一瞬の出来事のように、たった1年という歳月でここまで勢力を拡大させることに成功したのはイスラム国の圧倒的な兵士の増加によるものと考えられています。

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イスラム国の今後の拡大予定や、主張する縄張りとは?

先に画像でお伝えしておきます。イスラム国の最終目標と言われる拡大地域は、画像の通りです。信じがたいかもしれませんが、彼らの目標としての一つがこの領土なのです。詳しい解説もまとめています。

 

↓↓↓イスラム国の目標にしている地域制圧マップ↓↓↓

え!?っと思われた方、世界視点から見るとさらなる驚異です。

↓↓↓世界の地図から見るとこうなる↓↓↓

アフリカまでも飲み込んでしまう勢いには恐怖感さえ覚えます。

 

なぜイスラム国はこれだけの地域を拡大予定しているのか?

なぜこんなにイスラム国は領土が必要なのか?と考えられた方に解説を入れておきます。その理由は彼らの過去の歴史が物語っているのです。

 

今から100年前の1916年に話は遡ります。当時は第一次世界大戦の最中でした。英、露、仏の三国がオスマン帝国の領土を自分たちの勢力圏するためアラブやクルド人を主とした住民の考えを無視し、自分たちの独自の解釈で国境線を引いています

これを「サイクス・ピコ協定」と呼びます。

オスマン帝によって植民地となった地域もありましたが、その後は国家を作り上げて再建して行きました。これによって、今のシリア、イラク、ヨルダンが完成されます。

なんとか独自に国家を立ち上げる事が出来たから良かったものの、決してイスラム圏の人にとって良い歴史とは言えません

これらの出来事からイスラム国は、過去の「サイクス・ピコ」によって線引きされた地域を取り戻そうという話になりました。イスラム国からしてみれば、勝手に国境を引かれて勝手に地域を作られているので、それらを消去してやろうと企てていると言われています。

 

イスラム国と日本オリンピック

イスラム国は、この目標とする領土拡大に関して「5年で占拠するプラン」を発表しています。5年と言うと・・そう。日本では東京オリンピックが、幸か不幸か行われるのです。イスラム国からしてみれば、領土の完成を何らかの形で示す可能性があります。

それがテロ行為と考えれば、ちょうど世界各国の人々が集まり注目を浴びる場所が狙われるかもしれません。オリンピックなどはそういう意味で非常に危険です。これまでにも増して、世界中の注目を狙う可能性があるのです。

決して人事では無いのがイスラム国の領土主張なのです。

イスラム国に関する書籍

池上彰さんが翻訳された本で、非常に内容はわかりやすい物となっております。近所の図書館に問い合わせて貸し出し可能になっているか調べてみるといいでしょう。イスラム国の真相を少しでも知っておく事は大切だと思います。

 

イスラム国に関する記事

 

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