なぜヨルダンは親日国なの?理由とは?こども向けわかりやすくシリーズ

 


イスラム国による日本人拉致問題。最初はイスラム国と日本のやり取りでしたが、金銭交渉が決裂してからは流れが変わりましたね。もうご存じだと思いますが、ヨルダン政府が重要人物として拘束しているサジダ・リシャウィ死刑囚との交換条件が取りざたされました。

本来であれば、日本とイスラム国の問題だったはずでしたがヨルダンを巻き込む形となったのは、ヨルダンが親日国であるという情報をイスラム国側が逆手に取ってきたとも言われています。

親日国のヨルダンであれば拘束された囚人でも日本の為に差し出すはずと、ヨルダン政府がイスラム国にふっかけられたため、日本側も困っている状態です。

ところで、当たり前のように報道されている「ヨルダンは親日国」という話。なぜあのような遠い場所の人々が日本に対して好印象を持っているのか?と疑問を持たれた方も多いはず。

今回は、なぜヨルダンは親日国と呼ばれるのかを分かりやすく解説してみました。

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ヨルダン人は日本人の礼儀と優しさが好き

日本人が海外から評価される時は必ずと言っていいほど、次のような言葉を並べられます。

日本人は、マナーやモラル、道徳心といった礼儀が素晴らしい
優しい人たちが多いので海外からでも安心して訪れる事が出来る

このような声は、ヨルダンに限らず日本に投げかけられる言葉ですが、こういった日本独特の雰囲気はヨルダン人とも似ていると言われています。

ヨルダンの人はとても温厚な人たちが多く、日本のように他者に迷惑をかけてはいけないという考えも重んじられています

類は友を呼ぶという言葉がありますが、やはり似たような社会性や礼儀を持った日本人たちをヨルダンの人もこころよく思ってくれているようです。

 

テレビドラマの影響

世界中に流れる日本のテレビ番組ですが、中でも最近まで放送されていた「おしん」は非常に高評価を受けた作品でした。中東からアラブなどで放送された連続ドラマは反響を呼び、彼らの中でも日本の心を再確認する機会があったのだと思います。

日本でも、韓国ドラマが流行した時期がありましたが、海外ドラマという影響力も親日を後押ししてくれています。

経済的な支援を実行


日本政府が率先して、ヨルダンにODAを行った事も有名です。ODAとは「政府開発援助」のことで、経済や福祉を発展させるために日本が支援するシステムの事を指します。

ヨルダンが親日国というきっかけを生んだのも、このODAによって発電所を建設するなど電気インフラが整備された事にもとづいています。

元々ヨルダン以外にも、貧困の国などには積極的支援をしている日本。弱者救済の姿勢に対して、敬意を表してくれています

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宗教観を受け止める多様な日本人

日本には圧倒的な仏教徒が多いという事は言うまでもありませんが、仏教以外を敵とみなす風習は全くありません。異国の文化を含む、イスラム教やキリスト教であろうと関係ありません。

ヨルダンを含む他国では、宗教観の違いだけで争いを起こしたりしているため、こういった日本の姿勢に対して非常に良い光景と捉えてくれているようです。

 

親日と言う言葉がさらに海外に広がるような国になればいいですね。

 

イスラム国に関する書籍

池上彰さんが翻訳された本で、非常に内容はわかりやすい物となっております。近所の図書館に問い合わせて貸し出し可能になっているか調べてみるといいでしょう。イスラム国の真相を少しでも知っておく事は大切だと思います。

 

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