【ワードプレス】プラグインの詰め込み過ぎにご注意を!【5つの対策】

wplug
人気のブログ作成ツールであるワードプレス。
簡単に扱える理由の一つに、プラグインが挙げられる。

難しそうな事はインストールしてしまえと思ってしまうが
実はこのプラグイン、入れ過ぎると大変な事になる。

どんな事がおこるかというと

□データ的に重くなる。
□プラグイン同士で干渉しあい正常に動かなくなる。
□サイトの表示がおかしくなったりする

など他にも色々な症状がある。一度トラブルに巻き込まれると
プラグ1個1個を削除したりする検証作業が必要となるなど厄介だ。

そんなことにならないように今回はプラグインを入れる際の
対策を5つにまとめてみた。

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使わないプラグインは削除する

 


必要のない物は置いておいても仕方がない。
さっさと削除した方が、見た目的にもスッキリし
作業効率も上がるため良い事が多い。

また使うかもしれない場合は、その都度に導入すればよい

 

できる範囲の事は自分でやる


中身をいじるのは抵抗がある・・・。

そんな方もおられると思うが
検索してみると、思いのほか簡単に作業が終わった
などということも。

中には丁寧に説明してくれているサイトもあり
プラグインに頼らずともコードをコピペしたので
十分に対応できるものもある

調べてからプラグインを導入するかを決めよう。

基本はワードプレスの公式からインストール

 


どこから出されたプラグインかは非常に重要
何が何でもという理由がなければ、公式に認められている方が
安心して使える為おすすめだ。

また、公式でない場合は検証を怠らずに
検索するなどして情報を得るように心がけよう。

 

更新の頻度が高いプラグインを見極めよう

 


どんどんネットの情勢は変わりゆく
そのためのプログラムなどの更新は日々行われている。

しかし中には、更新が止まってしまって古くなっており
本当に使ってもいい物か見極めなければならない

公式であっても、更新の頻度には注意しておこう
バージョンアップは重要な要素だ。

サイトの表示が遅くなっている場合

 

プラグインの入れ過ぎでサイトの表示が遅くなる場合は注意。

遅くなるという事は問題ないように思えても
SEO観点から見ると非常に不利益を被る

表示速度もグーグルなどからのアクセス解析で
重要視されるため、表示が遅いとマイナスの判定を下される恐れも。

できる限り、軽くスムーズに表示されるよう心掛けておこう。

 

 

以上の5つを基礎的な部分としてまとめておいた。
これを機に、上記で挙げた内容を
見直すなどの作業を、してみてはいかがだろうか?

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