驚愕のスマホ強奪の瞬間から学ぶ  ~無意識スマホの危険性~

今、アメリカではスマホが強奪される事件が多発しているという。
どういう意味かわかりにくい方は
次の動画を見てもらえるとわかるかと思う。

45秒で終わる動画なので、すべて見てもらうと
より犯行の凶悪性が見えてくる。

 

 

 

日本では考えられないような強盗劇だ。
しかし、この強奪されたスマホはどうするのか?

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中古市場の開拓が進んでいる

 

 

今、スマホの市場は新品に限らず、中古であろうと売れに売れている。
中古スマホサイトなどは、検索してみるとわかるが活発に取引されている。

この背景には、店頭で買うと割高であったり
キャリアとの契約よりも、SIMを使った方が安く上がるなど
多種多様な目的があるようだ。
そういった事を利用しスマホは強盗にしてみれば
中身のSIMカードを抜き取ってしまえば
そのまま売ることができるお宝というわけだ。

 

スマホを触っていると人は意識が周りに向かなくなる

 

盗られた人も、まさか強奪されるとは思っていないだろう。
むしろこんな犯罪があるわけがないと、油断している部分が大きい
日本では幸いこういったニュースは聞かないが
歩きスマホや、自転車スマホ、運転スマホなどのながらスマホが目立つ
油断という目線で考えれば、意識が
手元にいってしまっているためとても危険だ。

 

無意識な状態ほど危険

 

この事件から学ばなければならないのは
スマホ強奪からの防犯だけではない。
今、日本全体にスマホは普及し広がっている。
それと同時に、ながらスマホでの事故は大変増えてきている
スマホを触る中で起こる無意識な行動が、周りにどんな異変をもたらすかわからない

 

今回のニュースは、スマホを奪われるという内容であるが
注意喚起のお知らせとして書かせて頂いている。
ながらスマホで事故を起こし、相手の命を奪うことなどもあってはならない

便利になっていく携帯事情だが、思い当たる節がある人は
もう一度、日常を振り返り考えてみると良いであろう。

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