加藤茶 病気の正体は「レビー小体型認知症」という症状!?嫁は知っている?6月16日鶴瓶の家族に乾杯

 12/21特番速報 【加藤茶】脳動脈解離とは?わかりやすく解説!嫁の看病料理公開 

話題の加藤茶が出演した、鶴瓶の家族に乾杯だが
加藤茶の言動から、認知症では?パーキンソン?など
ネット上では憶測が飛び交い続けた。

 

2週連続で見ていたがひょっとすると
レビー小体病という認知症の傾向も見られるのでは?
との見解がネット上で囁かれると同時に筆者そう思っていた。

 
レビー小体型認知症という単語を初めて聞く方に
解説をしておこう。

スポンサーリンク




レビー小体型認知症とは?

 

 

この病気は大脳皮質の神経細胞内に変化が起こる症状で
レビー小体」というものが現れることが病名の由来。
レビー小体型認知症、びまん性レビー小体病とも呼ばれる。

 

パーキンソン病とも間違われやすいが、言動や行動に似たような
症状が現れる為、判断がつきにくいと言われており
そのため専門家の診察が必要となる。

 

 

最近では、パーキンソン症状のない患者にもみられる症状があると
言われており、まだまだ解明されていない部分が多い病気だ。

 

 

大脳皮質と呼ばれる部分にレビー小体が多数出現してくるものを
レビー小体病と呼んでいる。

 

主なレビー小体病の特徴

 

 

 

主な特徴だが、レビー小体は色々な病気の特徴と
重なる部分が多い事でも有名だ。
以下に、似たような病気と症状を掲載しておく。

 

アルツハイマー的症状

 

・時間と場所の認知障害
・気分、態度の変化
・判断力、独創力、統率力の欠如
・注意力散漫

 

パーキンソン的症状

 

・筋肉の収縮(ゆっくりとした動作)
・バランスの悪さ、ひきづるような足取り
・手足の震え
・猫背の姿勢
・嚥下困難、弱々しい声
・気絶、卒倒

 

レビー小体の典型症状

 

・幻覚
・無反応
・無秩序な態度
・錯乱
・睡眠障害、せん妄

 

など、様々な症状が患者によって出てくるため判断は難しい。

スポンサードリンク


加藤茶の言動と一致している部分が多い

 

 

 

上記の特徴を見ていると、加藤茶の言動に当てはまる部分も多い
筆者にも、レビー小体症の知り合いがいるため断言は出来ないが
テレビ越しでも似たような雰囲気を感じ取れた。

 
手足の震えや、ゆっくりした動作は去ることながら
気になっていたのは全くと言っていいほど
加藤茶がボケるシーンが無い事だ

 

 

 

ほんの少しのボケが見られると安心できるのだが
放送中では天然的な言動しか見られる事がなかった。

 

覇気の無い表情が多かったので、画像を貼っておこう。

 

このような場面や・・・

 

 

普通にコメントをしてしまう加藤茶・・・
ボケて笑いをとっている頃の画像を掲載しよう

 

雰囲気から違いが・・・

 

まだまだ、テレビ出演をしているようで働く事は
問題ないようだが、やはり往年の加藤茶を知っている
筆者としては無理をせずにゆっくりと老後の人生を
歩んでもらいたいとも思う。

 
今後、加藤茶がどうなっていくかわからないが
年齢が年齢だけに、しっかり家族などがサポートを
しておく必要がある事だけは確かだ。

 

 

↓↓↓加藤茶の記事↓↓↓

【加藤茶】脳動脈解離とは?わかりやすく解説!嫁の看病料理公開

スポンサーリンク