チャゲ&まさか!? チャゲアス ASKA逮捕の衝撃 蘇えるタシーロ事件

aska

人気男性デュオ「CHAGE and ASKA」の
ASKA(本名・宮崎重明)容疑者が17日
覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。

現在ASKA氏は容疑を否認しているという。
この問題は、すでに去年の8月から浮かんでおり
一部の女性週刊誌が薬物疑惑を報道していたが
現実の話だったことが判明する。

 

芸能人の薬物問題は、社会的影響が大きいため
特に注意してもらいたいと思うが
こればかりは個々のモラルとしかいいようがない。

今回は筆者の記憶に残っている薬物で逮捕された有名人を
ネットで起こった影響と共に挙げてみようと思う。

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【田代まさし】

 

2010年
警察官に職務質問を受けた際、コカインをポリ袋に入れて
所持していたことが発覚。
直ちに麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で現行犯逮捕。
5度目の逮捕となる。

 

【影響】

社会に大きな影響を与えた薬物事件というべきか、それとも・・・。
田代まさしは伝説になるほどの衝撃を与えてきた

盗撮や男風呂をのぞくといった事件から、徐々に崩れてしまった男。
志村けんなどを中心とした、周りからのサポートも虚しく
彼は犯罪に手を染め続けた。

テレビ番組でも松本人志、島田紳助などが田代の話に触れ
とにかく真面目」という事を仕切りに語っていたのを覚えている。
ネット上ではタシーロ砲や、ネ申などの言葉が乱立した。

tashi

 

 【押尾学】

 

 

 

2009年逮捕

MDMA服用の容疑で逮捕。
借りていたマンションの同室でホステスとMDMAを服用し
ホステスが死亡した事件によって発覚した。

【影響】

ネタであった男がネタで無くなったお塩先生として有名。
彼の言動、珍言はネットの中でも深く愛されていた。
矢田亜希子も妻として苦境に立たされるなど彼の行動は
あまりにも大きな影響を及ぼしたと言える。

 

 【酒井法子】

 


押尾学事件の翌日にあたる2009年8月3日に
夫が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で
現行犯逮捕されたのがきっかけだった。

【影響】

夫婦で逮捕という事もあり、大きな波紋を投げかけた。
「碧いうさぎ」の替え歌として「白いクスリ」という
替え歌がネット上で騒がれるなどの影響もあった。

 

有名人だからということはないが、薬物撲滅は早急な問題と言える。

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