錦織圭の才能は見抜けてた?松岡修造VS元女子プロ沢松の場外闘争

 

テニス 錦織圭の快進撃が止まらない。全米オープンも決勝まで駒を進めてきた。

 

決勝の舞台を前に、国民の期待が高まるが場外でも熱い戦いが勃発。

錦織圭の師匠でもある、松岡修造と元女子プロテニス選手の沢松奈生子の二人だ。

 
事の発端は、錦織選手の快挙を報道している最中に起こった。
日曜の人気番組ワイドナショーに出演した元女子プロテニスの沢松奈生子が
スタジオで錦織圭についてトークを繰り広げたところだ。

 
100年に1人の天才と呼ばれる錦織について語り尽くすのかと思いきや・・・。

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錦織の才能を小6で見抜けた?

 

 

錦織が、小6時に全国ジュニア選手権を優勝したあとに
松岡修造のテニス合宿に参加をしていたことに話が触れた場面。

 

東野が、「松岡さんは当時の錦織選手の才能をすでに小6の時点で
見抜いていたのでしょうか?」と沢松さんに尋ねた。
沢松さんは、松岡の凄さをたたえるのかと思いきや、次のような発言をする。

 

「修造さんは(才能が)見えたと言いますが、私も小6の時に会っていまして・・
(錦織選手は)大人しい子供で、コートに入れば大きく見えて
タダものではないとは思いましたが、それでも1%もベスト4に入るとも思いませんでした」

とコメント。

「修造さんとの違いは、ウインブルドンでベスト8に入った時に、
彼はコートを走り回りうわあー!!となり喜んでいました。
あれを次の選手が見たら、あれ?こいつは
この勝利で満足している?と取られると思いました」

 

と当時の修造の事を語る。

 

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松本仁志から「さっきからちょいちょい修造さんのことディスってますよね(笑)」と
言われると沢松さんは笑いながらも、錦織のガッツポーズについてこう評した。

「彼のガッツポーズは、相手選手から見ると
あ、こいつ次も勝つ気?と思わせるものがある」と修造より上だと言わんばかりの発言。

 

もちろん笑いも含めた発言であったが、過去に松岡氏と何かあったのか?と
思わせるディスりぶり。

 
才能を見抜くというのは、プロに取ってのステータスであるが
本当に松岡氏が小6の錦織選手を見て才能を感じ取ったかの真偽は不明のままだ。

 

 スポーツ記事

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