PKは誤審確定してしまった! 西村審判をYouTube動画で判定した結果速報

サッカーW杯の初戦で西村審判の判定により
PKとなった問題。これに新たな動きが見られた。

 

焦点となるのは、誤審かどうか?という話だが
現役選手やサッカー解説者の中からも声が上がり始めた。

 

あれで(ファール)取られたらディフェンダーは何も出来ない。

 

どうやら誤審という判断となるのだろう。
しかし、それも証拠がないと何もならない。

 

今回は、証拠動画と共に解説をご覧いただこう。

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証拠動画

参考動画を見てほしい。

 

 

まず、ブラジルの選手は腕をつかまれている為に
PKの判定が出たというが、これはブラジル選手の罠だった。

 
PKは正当という意見に多いのはクロアチア選手が
ブラジルの選手の腕をつかんだという部分を重視しているからだ。

 

確かに、これはクロアチアの選手がブラジルの選手に触れている。
だが、大事なのは、触れていた事だ。

 

あくまで触れた程度でつかんでいない

 

なぜつかんでいないのか?

 

つかんでいるように見えるが、これは一瞬の出来事だ。
サッカーという競技は、必ずと言っていいほど、ギリギリの段階で
ユニフォームを引っ張るなどの技が入る。

 

もちろん好ましくない行為だが、微妙な加減でやっているため
触れた触れてない程度の事なら、審判はファールに出来ない
ケースが多い。

 

そもそも、触れた程度でファールにしていれば
試合が成立しなくなる

 
もしこのままクロアチアの選手が、このまま
ブラジルの選手を無理やりにでも止めれば、それはアウトだ。

 

しかし、ブラジルの選手が、触れられた瞬間にある行動を起こしている。

 

 

コントのようなスベリを見せた部分だ

 

 

 

 

 

一瞬だけ触れられた程度では、こんな大げさな
スベリはまずあり得ない。

 

そして、スロー再生だとかなり引っ張ったように見えるだけ

 

このあり得ない状況を作ったのは
ファールを狙ったブラジルの選手である。

 

大げさなまでの転がりや、スベリというのは
サッカーという競技によるある種の技術でもある。
ファールをとってもらう技だ。

 

あれだけ一瞬の行動が次々に起こる、サッカーという
競技の中で、すべてを絶対に見逃さないということは不可能だ。

 

しかし、判定も一瞬の出来事なのだから、間違いも仕方がない。
ニワカ目に見ても、やはり大げさなスベリはビデオでわかる。

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印象操作も始まる

 

誤審ではないという、印象操作も盛んに行われ始めた。
以下のような、一部の部分だけを画像として残すような
傾向も見られ始めた。

 

この画像になると、つかむよりも、転ぶ事に目が行ってしまう 

 

 

物事の前後をバッサリ斬り落として、誤審は無かった事に
されようとしている。スロー再生で作られた画像をみると
一瞬の出来事が、あたかも長時間の腕つかみに見えるのだ

 

西村審判が、誤審かどうか以前に、このような前後の流れを
カットするのは印象操作に他ならない。

 
誤審でなかろうが、なかろうが、包み隠さず
まず見せる事が、大切ではないのだろうかと思う。

 

 

 

しかし、レフェリーという立場も相当なプレッシャーを背負い
戦っているのだという事を忘れないでほしい。

 
誤審かどうかなど、スポーツ競技に置いて
正解を出す事の方が難しいのだ

そういう意味では筆者も含め、正解は誰にもわからない。

 

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