おすすめの絵本ランキング50冊◆大人も読み聞かせが楽しくなる作品厳選◆20代30代ママたちが厳選してくれました

大人はもちろん、お兄ちゃんお姉ちゃんも読み聞かせに手伝える!面白い絵本ランキング2015

小さいお子さんへの絵本の読み聞かせって時間を取られますよね。そんな時、大人も楽しめたらといいのにと思う親御さんも多いはず。また、お兄ちゃんやお姉ちゃんに「お手伝い」を頼み、変わりに読んで貰っている親御さんもいるかと思います。

そこで、お子さんが楽しめる事はもちろん、読み手側の大人も楽しめる絵本を厳選してみました。そして小学校低学年くらいのお兄さん、お姉さんからでも簡単に読み聞かせができる物を選んでおりますので、弟や妹の面倒を見る練習にも使えます

筆者は子供がいないので、絵本レビューについては友人の20代~30代の現役お母さんたちに書いて頂きました。さすがですね~。「現役ママさんだからこそ分かっているな~」という絵本が並び筆者も驚いています。見せて頂きましたが、たしかに面白い絵本ばかり!

オススメ絵本の対象年齢は「1歳~2歳の幼児向け」、「3歳~4歳くらいの年少さん向け」、「4歳~5歳の年中さん向け」さらには「5歳~6歳くらいの年長組さん向け」までを網羅しています

また読み手になるかもしれないお兄ちゃん、お姉ちゃんである7歳~8歳くらいの小学校低学年のお子さんからでも簡単に読め楽しめる内容です。対象年齢も参考に記しておりますので、是非チェックして図書館などで子供さんたちと楽しく絵本探しをしてみてください。

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50位 【ぎょうれつのできるパンやさん】 対象年齢5歳~8歳

とっても美味しそうなパンがたくさん出てくる絵本でパンの良い香りが今にも漂ってきそうです。読んでると焼き立てのパンが食べたくなります。

パン屋さんの店長、ふっくらおじさんは森の奥にパン屋をオープンさせますがなかなかお客さんが来てくれず困っていた所に動物のお客さんが来てくれてだんだん森で評判になり街にも評判が伝わるというお話です。大人の目線で見ると「口コミってこういうことだな」と感心しました

読み聞かせた7歳娘はこんなパン食べてみたいや作ってみたいと言う感想でした。パン好きで動物好きの方にお勧めです

49位【大阪うまいもんのうた】 対象年齢4歳~6歳

私は関西出身なのでかなり親しみのある子供たちにとっても興味のある本です。関西以外の方には需要があるのかどうかは正直わかりませんが大阪の美味しいものがたくさん載っている絵本です。

大阪になじみのある場所もたくさん載っていて、ここ行った事ある!などとワイワイしながら読んでいます。タイトルの通りこの本はメロディに乗せて歌う事が出来ます。手遊び的な事も絵本に少し説明が載っているので手遊びしながら歌うという楽しみも出来ます。

娘は幼稚園の時にこの歌と手遊びを習ったみたいで「あ!絵本の歌だー」と興奮していたのを覚えています。たくさん描かれている食べ物や細かい絵もこの本の魅力です

48位【グミと さちこさん】 対象年齢6歳~10歳

この本を手に取ったきっかけは6歳の娘です。単純に表紙の絵がピンクでかわいいという率直な意見でした。中身の絵も失礼ながら私の感覚では小さな子が書いた絵と印象を受け気になり調べてみると荒井 良二さんが書いた絵でとても個性の光る作品ばかりでその他の本も読みたくなりました。

絵本の内容はさちこさんの飼い犬「グミ」がさちこさんの為にけなげに頑張るという内容で犬好きの方には「グミ」のけなげさがたまらない内容ではないかと思います。

娘も絵本を読んでワンちゃん買って欲しいと言っていました。人間と動物の素敵な関係を描いた良い本だと思いました

47位【そらのうえ うみのそこ】 対象年齢4歳~12歳

海の底や空の上の宇宙に興味があるお子さんにお勧めの1冊です。普段なかなか耳にしない専門的な言葉や目にしない深海のお魚などがたくさん情報として載っています。

絵本は縦に開いてそらのうえからもうみのそこからもお話を読む事が出来るので楽しいです。話も自然と繋がっていて違和感はありません。

5歳の息子は海の中に興味があったみたいで海ってこんなに深いんだ!と初めてを発見してわくわくしていました。何度も何度も読んでいて読むたびに新しい発見があるみたいでママ!ママ!こんなのが居たよ!と教えに来てくれます。

珍しくパパも興味を示した本でした。やはり男性の方が好きな内容なのかもしれません。

46位【こまったときのねこおどり】 対象年齢4歳~8歳

何をやってもダメダメな猫さん。ついに町には居られなくなってしまって森へ行きますがそこへ行ってもダメダメでいつもお腹をすかせていました。

そんなある日ふっくらしたネズミをついに捕まえる事ができ食べようとすると・・・ネズミの口車に乗せられてしまい逃げられてしまいます。

やけになった猫さんは踊って乗り切りますが、なんとそれが大当たりしてお金に困らなくなりお腹をすかせることも無くなったというお話です。

5歳の息子は猫ちゃんよかったねーと素直な意見に反して8歳の娘はネズミさん悪いね、でも初めから猫ちゃんも踊ってればよかったのにと冷静な意見でしたがそうもいかないのが人生だよと人生の奥深さを親子で感じた本です

45位【もこもこもこ】 対象年齢0~1歳

この本は読んであげるというよりも言葉のリズムを楽しむ本だなと私は思いました。内容は不思議な物体が言葉とともにページごとに変化していきます。その不思議な物体に0歳だった息子は興味津々でした。

「もこ」「にょき」「つん」「もぐもぐ」「ぽろり」「パク」など言葉と同じ動作を加えながら読んであげると1歳になった息子は動作の真似をして喜んでいます。言葉が少し話せるようになったら簡単な言葉ばかりなので一緒に読むという楽しさが広がるかもしれませんね

今は4歳の息子が1歳の息子に読んでくれていてお兄ちゃんとしての自信につながる絵本になったかなと思います

44位【でんしゃでいこうでんしゃでかえろう】対象年齢1~4歳

男の子向けの乗り物の絵本ですがストーリーも少しあるので女の子でも楽しめます。娘はページごとに変わる絵に興味を示していました。そして前からも後ろからでも読める不思議な絵本になっています

描かれている絵も電車からの風景なので電車に乗ってお出かけしているような気持ちにさせてくれます。4歳の息子は絵本に電車の窓があり穴があいているのでそこが気になって次々めくりたくなるみたいです。

景色が変わる前のページごとにトンネルを挟むのですがその「トンネルをぬけると・・・」がワクワクのピークです。何度も読んでるとめくる前に「てっきょう!」など言われてしまいますが(笑)私が読まなくてもページをめくって絵を見ているだけでも楽しそうにしています。

電車好きのお子様にお勧めです

43位【ともだちっていいな】 対象年齢4歳~6歳

メルローズとクロックは君っていいなと言い合いをしますが君だっていいなとお互いの素敵な部分を褒め合います。誰でも他人を羨む気持ちはあって当然だと思います。でもそれはその人それぞれだから素敵な部分であるんだと言う事に気づかせてくれる絵本です。

あなたはあなたのままでいいんだよっとメッセージが込められているように思います。私の娘には幼稚園のころに読み聞かせました。女の子なのであの子が持っているあれが欲しい!などと言った時期もありましたがこの絵本のおかげで落ち着いたと思います

内容も単調なので読み聞かせしやすいと思います。

42位【こんやはどんなゆめをみる?】 対象年齢2歳~5歳

寝る前に読んであげたい絵本です。5匹のかわいい子ブタ達が布団に入って「今夜はどんな夢をみる?」と相談しながらストーリーが進みます。

字は少なく絵が可愛いくて子ブタ達の夢の想像が2ページの見開きで表現されていて文字が無くて絵で描かれているだけなので読み聞かせしていて子供も想像力が膨らむみたいです

「僕はこんなゆめがいいな」「私だったらこっちの夢がいいな」と言っていました。最後のオチも可愛くて読んでいてほっこりします。夢のお話なので「素敵な夢を見てね」と就寝につながるので我が家では寝る前によく読んでいます。

41位 【ピンポーン】 対象年齢0歳~2歳

家のチャイムの存在に気付き、エレベータのボタンを押すことにも興味が芽生えた1歳半ごろの息子に読み聞かせると大ヒットしました

絵本は単調な繰り返しなのですが息子はページをどんどんどんどんめくってピンポーンとチャイムを鳴らす真似をして何度も繰り返し遊んでいます。

たくさんの動物が出てきますし、ドアごしに荷物を運んできてくれた動物の影が描かれているのでもう少し言葉を覚えて話せるようになると誰が届けてくれたのかな?などと質問しながら楽しむ事も出来そうなので息子がもう少し大きくなるまで活躍してくれそうな絵本です

40位【さみしがりやのサンタさん 】対象年齢4~8歳

サンタさんのお話ですが私的には日本っぽいお話だなと感じました。話の内容はクリスマスにプレゼントを配り終わったサンタさんはなぜだか泣いてしまいます。

そんな時謎の大男が現れてサンタさんが元気を取り戻すといったお話なのですが8歳の娘に読み聞かせしましたがサンタさんがさみしかった理由のとらえ方が私と違っていて面白いなぁと思いましいた

なぜサンタさんがさみしかったのかは明確には書かれていないので本を読んだあと娘と「なんでサンタさん泣いてたのかな?」など話しましたが人の気持ちを親子で一緒に考えれる良い1冊でした。

39位【がたん ごとん がたん ごとん】対象年齢0~2歳

私が3ヵ月検診で貰った絵本です。可愛い絵がとても印象的で「のせてくださーい」「ガタンゴトン」と内容も単調なのですが読み聞かせとしてとてもいいと思います。

生後3カ月ごろ読んでは見たものの子供は絵本自体に興味シンシンであまり聞いてくれませんでしたがある程度物などを理解できるようになると(1歳~)「のせてくださーい」と読むとおもちゃの電車を持ってきたり絵本に重ねてみたりと興味が出てきたように思いました

何度も読んで!と言われてもすぐ読めちゃうのでその希望も満たしてあげれるのも魅力的です。また、「ガタンゴトン」と読む所で身体を揺らしたりと楽しめるので音にも興味が出てきたころにお勧めの1冊です

38位【うしろにいるのだあれ 】対象年齢0~3歳

愛子さまお気に入りの絵本として紹介されていて話題になった絵本です。大きな絵で描かれていてたくさんの動物が出てきます。生後半年ほどでも興味を示してくれるのではないかなと思います。

1歳の息子に読み聞かせると「うしろにいるのだぁれ」と言うとうしろに居る少しだけ書かれている動物を指さし「これこれ!」と言わんばかりに「ア――!」と言っていて反応が可愛いです。

うしろばかりじゃなく上や下にもいたりするので方向のお勉強にもなりますね!最後のページがとっても素敵で一人じゃないよというメッセージが込められているのかなと思います

37位【ペネロペゆきあそびをする】対象年齢4~6歳

TVでも放送されているペネロペの仕掛け絵本です。私がペネロペの絵が好きなので読んでいるだけで癒されます。また仕掛けも面白いので少し手先が器用になってきた頃だと一人で仕掛けで遊びながら読んでくれます

逆に年齢が少し小さいと仕掛けを破ってしまったりします。(経験済)読むだけならいいかもしれませんが仕掛けを見せると子供はどうしてもやりたくなりますしその仕掛けがあってストーリーが進んでいくのでやはり小さい子には向かないかもしれません。

絵本の内容もほのぼのしていて雪焼けしているペネロペやコロコロ転がるペネロペに思わずほっこり。大人も癒される1冊です

36位【おかねのきもち】対象年齢6歳~8歳

書き方の表現や絵は可愛くって小さなお子様向けの本かなと思いきやそうではありません。
もちろん小さなお子様に読んであげても良いと思いますが、私はお金に興味を持ちだした7歳の娘に読みました。

内容としては1円玉に意志や気持ちがありその1円玉が旅をするという話なのですがその1円玉の気持ちを感じて考えるのにとても良い本だと思います

1円でもお金はお金。お金を扱う年齢から読んであげるともっとお金を大切にしてくれると思います。そしてお金を使用する時も本当に欲しい物の為に使ってくれるようになるんじゃないかと思いました。

35位【きんぎょが にげた】対象年齢1~2歳

表紙に描かれている金魚が色々な場所に隠れるという絵本です。絵がカラフルで見ているだけでもワクワクした気持ちになります。

1歳の息子に読むと「きんぎょがにげた。どこににげた?」と言ったら探している事に私がビックリ!この絵本のおかげで言ってる事が理解できるんだなと実感した1冊になりました

きんぎょが色々な場所に隠れるのですが日々日常にあふれている物に隠れるので身の回りの物の名前をこの絵本を通して覚えていけるんじゃないかと思います

絵探しの本なので上の子(5歳)も興味があったみたいで読んでいると横からココ!と答えを言ってきます(笑)それもまたみんなで本が読めてる気がして私も子供たちも大好きな1冊です。

34位【うんこ!】対象年齢2~4歳

タイトルも表紙もインパクトのある1冊です。綺麗なのはわかっているのに手に取るのを少し躊躇してしまいます(笑)絵本の内容はこの表紙に描かれたウンチ君が道端に産まれてから旅に出るお話です。

まず、ウンチが歩いてるのも笑えますが絵本の文章のストレートな表現などもっと笑えます。子供ってウンチ!って言うだけでも喜びますよね?この本を読み聞かせするともっと大笑いで喜んでくれますよ

ただ読み聞かせする時、普段言わない言葉だらけなので人前では恥ずかしくて読めません。ストーリーはウンチ君は最後は肥料になるので笑えるだけでなく大切なことも教えてくれる良い本だと思います

33位【おれたちはパンダじゃない】 対象年齢3歳~5歳

人気者のパンダに嫉妬したクロクマさんがだったらパンダになってやろうとパンダに変装して街へ繰り出します。

町へ出るとファンに囲まれて御満悦のクロクマさん。たくさんのプレゼントも貰ってさっそく開けてみると中には・・・笹・竹・サトウキビなどパンダさんの喜ぶものばかり(笑)

当たり前なんでけどガッカリしているクロクマさんを見ると笑えます。4歳の娘も雨が降って変装が取れてしまうシーンではケラケラ爆笑していました。ありのままの自分が一番だねといったメッセージも込められており読み聞かせするのも楽しくおすすめです

32位【もぐらバス】 対象年齢2歳~4歳

乗り物の本なので4歳の息子に読み聞かせると食い入るように絵を見て聞いてくれました。私たちが生活している地面にもぐらが作ったバス会社があり、そのバスが日々動物たちを乗せ運行されているお話です。路線図(?)や停留所の名前など細かく見ていくと面白いです

乗ってくるお客さんたちはねずみやカエル、トカゲなど様々です。途中にトラブルがあったりしますが全体的にのほほんとしていて癒されます。7歳の息子にも読みましたが1度見ただけでもう一回読んでとはなりませんでした。乗り物の好きな2~4歳の男の子には良いと思います

31位【100かいだてのいえ】 対象年齢5歳~12歳

お話は男の子がお家に遊びにきてねと招待状が届く所から始まります。招待状を頼りにお家まで行き100階を目指してお家の中を登っていくというお話です。

ストーリーはシンプルなのですが絵本を縦に開く珍しさや絵のかわいさ、各階に住んでいる動物の特徴や家の形も違うのでじっくり楽しめます

ざっと一通り読み聞かせても7歳の娘も6歳の息子もページを戻して「何階に行こう!」と話しながらエレベーターを使わずにまた1階まで下りて楽しんでいました。こんなお家あったら登ってみたい?何階が一番行ってみたい?などと親子の会話も広がって良いと思いました

30位【りゆうがあります 】 対象年齢6歳~10歳

ついついやってしまうダメな行動。たとえば鼻をほじる・ビンボウゆすり・つめを噛む。などなど親が子供のそんな行動を見つけると「やめなさい!」と言ってしまうんだけど主人公のぼくはそれらの行動には理由がある!と教えてくれている絵本です

この親子のやり取りが笑えて子供たちにも大ウケしていました。小学生に読み聞かせると主人公の僕に賛同して「そうそう!こんな理由があったのよ」と言ってさらにはオリジナルの理由を考えて付け足して笑い合っていました。

私的にはお母さんの表情が何ともツボでこんなお母さんになりたい(笑)と思いました

29位【つみき】 対象年齢0歳~3歳

1歳半の息子は積み木を投げて遊ぶんですが「それはだめだよ」と言っても聞いてくれずに悪い顔をしながら投げていました。でもこの絵本を読んでから遊び方が変わったのです

絵本の内容は積み木を10個だんだん積み上げていって最後は崩れてしまうのですが、絵本を読みながら息子と一緒に積み木を積んでいって最後に10個目を詰めた所ですかさず褒めます(笑)「わぁ!すごい!絵本と一緒の10個だね」などと言うと息子は御満悦です。

その後は絵本の通りガっシャーンとやってしまうのですがそこも楽しいみたいで積み木の遊び方が変わってホッとしています

28位【いまなんじ?】 対象年齢2歳~5歳

男の子が腕時計をしている表紙なのでてっきり時間がわからなくて時計を読む練習のお話かなと思ったのですが内容は少し違って時計を読めるようになる前の少し小さな子向けの内容でした

男の子はおじいちゃんの腕時計がかっこよくて自分の目ざまし時計と交換して貰います。ですがまだ時計が読めない男の子はおじいちゃんに教えてもらうのですがそのレクチャーが何ともほっこりするお話でした。

4歳の息子もまだ時計を理解していませんが腕時計にも興味を示してしましたし私自身がこんな風に教えてあげると良いんだなと関心させられた本でした

27位【ゲーゲー ピーピー おなかのびょうき】 対象年齢3歳~6歳

この絵本は小児科の先生が書いた絵本でお腹の病気について書かれています。ある時期に流行る下痢やおう吐について絵で子供でも分かりやすくなぜ吐いてしまうのか、なぜ下痢になってしまうのかを書いています。

普段口酸っぱく「手を洗いなさい!」と言ってもなかなか聞いてくれないお子様にはこの絵本を読み聞かせると効果があるかも知れませんので是非お試しください。

最後に作者の先生から保護者に向けアドバイスが書かれていますが、なるほどという内容で
お子さんのおなかの病気に対してどんなタイミングで受診していいのか悩んでいる方にもお勧めです

26位【だるまさんが】対象年齢0~6歳

この絵本は読み手次第で大爆笑が起こる1冊だと思います。内容はシンプルで主人公のだるまさんがいます。そしてだるまさんなのに手と足があります。もうそこから絵本ならではですよね。

ページをめくると「だ・る・ま・さ・ん・が」と書いていて転んだを想像しますよね?それが「どてっ」とこけるんです。5歳の息子も笑っていました。そんなだるまさんが伸びたり縮んだりしてシンプルなのに面白いなぁと思います。

私が読む時は本を揺らしながら「だ・る・ま・さ・ん・が」と言って本当に「どてっ」っとやると兄弟の年齢問わず爆笑してくれます。絵本の力はすごいです。

25位【ママと赤ちゃんのたべもの絵本 おやさいとんとん 】 対象年齢0歳~2歳

かわいいお野菜達が洗われて皮を剥かれたり、小さくなったりしてお鍋に入ってぷくぷくコトコトされカレーに変身するお話です。とてもかわいい絵と読み聞かせしやすい言葉のリズムで1歳半の息子はニコニコしながら聞いてくれます。

人参・じゃがいも・玉ねぎ・ブロッコリーを指さし「あっ」「ブッ」など言うのでこれはお野菜だと理解できてるのかな?という印象でした。今はトントントンとお野菜を切る動作を真似したり出来あがったカレーを自分でパクっと食べたり、私に食べさせてくれたり楽しんでいます。

お野菜を理解できるようになればもっと楽しみ方が増えるので今後も活躍してくれそうです

24位【いちにちおもちゃ】 対象年齢2歳~6歳

男の子がいろんなおもちゃになってしまうお話です。タイトルから内容は想像できるんですが絵が笑えます。私も子供もツボにはまったのはカスタネットで息子はケラケラ笑っていました

これを読めばおもちゃをお片づけするようになる!みたいな帯だった気がしますがそれは我が家では効果がありませんでした。ですが本当に片付けをしない時におもちゃに変身するよりお片付けの方が楽でしょ?とこの話を出す事もあります。ですがたまにしか効きません(笑)

お話の内容より絵の印象が強いのでこの絵本は笑える楽しい絵本と定着してしまってるようです

23位【オニじゃないよ おにぎりだよ】 対象年齢5歳~8歳

この3人のオニ。怖いのかと思ったら全然怖くありません。むしろ優しくてびっくり!
ですがオニなのでやはり人間からは恐がられてしまっていますよね。その事に気付いたオニが人間に恐がられないように取った行動もユニークで可愛いし笑えます。

4歳と7歳の子供たちの反応は「こんなオニだったら全然怖くない!」「オニさんが作るおにぎり美味しそう」「嫌われてて可哀そう」など色んな感想をもったみたいですが読み聞かせしてから7歳の娘は好きな時に自分で読み返しています。

1歳半の息子はおにぎりが好きなのでおにぎりがたくさんのページを見るとテンションが上がっています。家族で楽しめる1冊です

22位【うどんのうーやん】対象年齢2~5歳

この絵本は突っ込みどころが満載です。どちらかと言うと大人も楽しむ絵本だと思います
私も初めて読んだ時は「それいいん?!」と突っ込んでしまいました。

子供の反応は少し年齢が高い(6歳~)と大人と同じような反応で突っ込んできますが、4歳の娘ぐらいだと「うーやん優しいなぁ」となぜかうどんの気持ち?になってほのぼのして聞いてくれています。

文章は関西弁で書かれていますのでまたそこも面白さを引きたてているような気がします。男気にあふれるうどんのうーやんと、また絵も何とも言えないいい味出しています。

最後のきつねさんの表情も「そらそうなるわな!」っとまた突っ込んでしまいそれに子供たちも笑って楽しい気持ちにさせてくれる絵本でした

21位【まほうのカメラ】対象年齢3歳~6歳

この絵本は娘が5歳ぐらいの時からのお気に入りの1冊で何度も何度も読みました。仕掛け絵本になっていてパット・トッターのまほうのカメラで写真を撮るととっても素敵な事が起こります

字も呪文みたいで読み聞かせているとリズムに乗ってきて楽しいですし、次はどんな写真が撮れたかな?などと話しながら子供と一緒にワクワク出来てとても良いです。

最後にイチゴが出てくるのですがそのイチゴをこすると甘い匂いがします。娘にはそれが凄く不思議だったみたいでしばらくはこのイチゴだけに夢中になっていました。親子で楽しめるお勧めの本です。

20位【むしばあちゃん】対象年齢3~7歳

歯磨きの大切さについて教えてくれている絵本です。私が気に入っている点は歯の中に住んでいるおばあちゃんです。そのおばあちゃん普段は耳の中で寝ていますが歯磨きせずに寝ちゃった日はおばあちゃんが歯のお掃除をしてくれます。

あれ良いおばあちゃんじゃん、これだったら歯磨きしなくて寝ていいよって絵本にならない?と思った次のページであることが原因でおばあちゃんが激変!!悪いおばあちゃんになっちゃいます

そしてさらにもう一人の悪いおばあちゃんも登場!子供たちに読み聞かせても1回じゃ理解出来なかったみたいですが、歯の仕組みやこういう理由があったから悪いおばあちゃんになったんだよと子供たちに絵本に沿って説明が出来るので良いなと思います

19位【あかちゃん はーい】対象年齢0歳~3歳

赤ちゃんがする色々な動作が、赤ちゃんの絵と動物の絵で書いています。「はーい」「ぱちぱち」「おいしいおいしい」「ごろーん」「ばいばい」などです。

私の息子はもう1歳半なので大半の動作はできていたので絵本を読みながらまねッこをして遊んでいます。中には「はいはい」や「よちよち」などあまりしなくなった動作もあるのでそのしぐさ全てがとってもかわいいです。

1歳になる前から色々な動作を教えてあげるのにとても良い本だと思います。絵本は赤ちゃんが持っても破れにくい分厚い本になっています。出産祝いなどにもおススメです。

18位【パンダ銭湯】対象年齢2歳~8歳

表紙からして丸秘の文字が気になりますがこの絵本はパンダの秘密が書いてある本です(笑)心の底からパンダを愛しているお子さんには読まない方がいいかと思います(笑)

年齢によってとらえ方はさまざまだと思うのですが5歳の息子はこの絵本の内容を信じてしまっていてまだまだ可愛い反応です。

8歳の娘は「絶対うそ!」と言っていましたが私が本気で信じたように「パンダの耳って・・・実は本当にああなってるのかな?」と言うと「え?そうなの?ママはそう思う?」と少し戸惑っていて子供たちのそれぞれの反応を見るのがとても楽しい1冊だと思います

17位【あたし、うそついちゃった】 対象年齢5歳~9歳

何でも小さいものが好きな主人公、学校でとて小さなカメラを発見します。とても気に入り使っている所に持ち主が現れて「それは僕の!」と言われ主人公はつい「これは私の!お誕生日に買ってもらったの!」と嘘をついてしまいます。

ですが嘘をついてしまった主人公は気持ちがもやもや。家に帰ってついには泣きだしてしまいます。誰でも嘘をついてしまった事はあると思うのですが、言葉に出来なかったり勇気が出なかったりとさまざまだと思います

この本はそんな気持ちを後押ししてくれるんじゃないかと思います。主人公に対しての両親、先生の態度がとても温かく理想で自分もそうありたいと思いました。

16位【いろいろバス】 対象年齢1歳~5歳

カラフルなバスからいろいろなお客様が降りてきます。赤いバスからはトマトやタコ。黄色のバスからはオムレツやお星さま。緑のバスからはカッパや大きな木。といったようにバスと同じ色をしたお客様がどんどん降りて行きます。

終点では一斉にバスからお客様が降りてくるので4歳の息子はそのページに釘づけになり「この色のバスにはこんなお客様が乗っていたよ!」と目をキラキラさせて読んでいました。

息子は乗り物が大好きなので、バスに興味がありこの本と出合いましたが、乗り物好きだけじゃなく色に興味を示す頃から読んであげると喜んでくれる絵本だと思います

15位【いろいろいろのほん】対象年齢1歳~10歳

表紙からたくさんの色があってカラフルでパッと目に入り楽しそうな本だなと思い子供たちに読んでみたのですが、我が家の1歳4歳7歳の子供たちがそれぞれ興味を持ち本に夢中になりました

1歳だとカラフルな色が目に入ってそれだけで楽しそうでいろんな色を教えながら読みました。

4歳の反応はこの本の中に自分で触ったり色を伸ばしたりという感覚になれるページがあるのですがそこに興味を出し、楽しそうに本をなぞっていました。

7歳だと、この色とこの色を合わせると色が変わってこんな色になるよというページに興味を示して今度学校でやってみよう!とか色鉛筆だとどうなるのかな?等の反応を見せてくれました。年齢それぞれに楽しめて良いと思います。

14位【おこだでませんように】対象年齢5歳~7歳

小学1年生の男の子。妹と遊んであげているのになぜかお母さんに怒られる。同級生の男の子たちの方がいじわるを言ってきたのになぜか先生に怒られる。学校でも家でも怒られ続けていて行き場のない気持ちがとても表現されています。

これを読んでいて第三者の立場からみると「ああ・・・あるある。わかる」と思うんですがいざ息子がそうしたとしたら私はきっと頭ごなしに怒ってしまうんだろうなぁと思いながら読みました。

すべての行動には理由があってそれを優しく聞いて認めてあげ、褒めてあげるのが大人の役目なんだなと感じさせられた1冊です

13位【ちょっとだけ】対象年齢4歳~7歳

この絵本は、2人目が産まれてからお母さん、お父さんに読んでほしい絵本です。私は幼稚園でこの本に出会いましたが園長先生が保護者に向けて読んでくださいました。その時私も2人目が産まれ間もなかったのでお話の主人公の気持ちが痛いほど胸に刺さりました。

頭ではいけないと分かっていてもつい「ちょっとまって」や「あとでね」など言ってしまう時はきっとあります。そんな時このお話の主人公の様な気持ちになっていたのかと思うと心苦しくなりました。

でも、そんな時「気づいたときだけでもこの本のお母さんのようにしてあげるときっと大丈夫なんだ」と思えたとてもいい本です。

12位【たまごにいちゃん】 対象年齢4歳~8歳

ニワトリの赤ちゃんのお話ですが、卵から出たくないお兄ちゃんのお話です。卵の殻にまだ入っていて顔だけ出ていて正直に「僕お兄ちゃんになりたくない」とはっきり言っている所が愛らしいと思いました。

ですがそんなお兄ちゃんも立派なひよこの弟がいます。お兄ちゃんは弟をけなしたりせず認めている所もなんかすごい。気持ちはお兄ちゃんでも見た目は卵。

いつまでも卵のままでお母さんに温めてほしいという気持ちにキュンときます。ストーリーが素敵で、でも途中で卵のお兄ちゃんが卵だからできるかくれんぼには少し笑えて親子で楽しめる素敵な絵本だと思います。

11位【れんけつガッチャン】 対象年齢1歳~4歳

2歳の息子用に買ったのですが興味を持ったのは乗り物大好きな4歳の息子でした。「シュッシュッシュ・オーライオーライ」などの単調な文字が多いので4歳の息子一人でも読めます

ゆっくりゆっくり読みながら線路をなぞったり、おもちゃを出してきてれんけつガッチャンと言いながら遊んでいます。2歳の息子の反応はガッチャンの所で手をパチン!と叩いてガッチャンを理解しているみたいです。

お兄ちゃんがおもちゃの電車をれんけつさせるのを見て「チャッ!」と言いながらぱちんと手を叩くようになりました。今は4歳の息子が2歳の息子に絵本を読み聞かせしてくれています

10位【バムとケロのさむいあさ】 対象年齢4歳~12歳

バムとケロのお話はシリーズでたくさんあるのですが、初めてバムとケロを読んだのがこの絵本で好きになったきっかけなのでこのお話を選びましたがどのお話も面白いです。

優しいバムとハチャメチャなケロちゃん。このコンビが最高です。そしてこのお話ではかいちゃんも登場します。その登場のしかたや、お友達のなり方に遊び方がクスクス笑えます。それに対してのバムの対応も面白いです。

絵が細かく何度読んでも新しい発見があるので、子供も字は読まず絵だけを見ている時もあります。私も読み聞かせとして何度読んでも楽しいので親子で長く楽しめる絵本です

9位【のりものいろいろかくれんぼ】対象年齢0~3歳

乗り物がたくさん出てくる仕掛け絵本です。絵本に穴があいていて次のページが少し見えて次は何の乗り物かを当てるといった楽しく遊びながら読める本です。色も鮮やかで本もページに厚みがあって丈夫な作りなので少々穴を引っ張られても破れる事はありません

1歳の息子でも穴に手を引っ掛けて自分でページをめくるのが楽しいみたいでキャッキャ言いながら本をめくっています。それほど大きくもないしお出かけに持って行くのもいいかなと思います

2歳~読み聞かせで読んでいましたが息子はこの本のおかげで気球を覚えましたよ。普段なかなか目にしないので、TVなどで気球が出たりすると「絵本のやつ!」と興奮気味に伝えてくれます。

8位【おかあさんだいすきだよ】対象年齢2~6歳

子供を叱りすぎてしまった日に後悔して寝ている子供に「ごめんね」と謝った事はありませんか?私はあります。そんな時にこの本を読んだので泣いてしまいました。日々忙しいお母さんと、幼稚園くらいの男の子の親子の日常が描かれています。

この本はお子さんの本当にして欲しい気持ちが書いています。本を読むと「そうだよね」の一言でしかありませんし難しい事じゃないんです。わかっているけど・・・日常に埋もれてしまうんですよね。

子供に読み聞かす為の本ではなく、私自身がイライラしてしまった時に読んでいます。とても優しい気持ちになれますよ。子育て奮闘中のママにお勧めしたい1冊です

7位【うちのパパが世界でいちばん!―パパのつかいかた33 】 対象年齢3歳~10歳

パッと表紙とタイトルを見ると色々な職業のパパを書いてるのかなと思ったのですが違いました(笑)この絵本はパパの使用方法について書かれています。

1、トランポリン 2、ふたあけき 3、エアコン

などとってもユーモアあふれるパパの使い方が見出しと少しの説明とで描かれています。この33項目を使いこなせると親子の絆はより深まるんだろうなぁと少しほっこりしました。表紙の裏に「パパのしくみ」という取扱説明書的なのがあってそれもまた面白くて良いです。

我が家の子供たちの反応は「うちのパパは1番目みたいな使い方は出来ないね~」などと子供たちで言いあいながら楽しんでいました。

6位【あかちゃんのゆりかご】 対象年齢4歳~10歳

家族に新しく赤ちゃんが生まれる事がわかり、おじいちゃんおばあちゃんも大喜びしています。
ある日お父さんが産まれてくる赤ちゃんの為にゆりかごを作ります。

おじいちゃんはそのゆりかごにペンキを塗り楽しい絵を描きます。おばあちゃんは色々な布を合わせベッドカバーを作ります。もうすぐお兄ちゃんになる男の子はモビールを手作りします。

みんながみんな赤ちゃんを思いながら丁寧に心をこめて作るのですが、その行動全てがしあわせに満ち溢れていて読み手まで伝わる1冊です

マタニティの方から2人目の出産を控えた方、また少し大きくなったお子さんにも「あなたはみんなからこんな風に思われて産まれてきたんだよ」と伝える為になど色々な方に読んでほしいです。

5位【もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう】 対象年齢3歳~7歳

おしっこが我慢できなくてデパートでトイレを探しているとキリンやコウモリ、がいこつにオバケが登場してトイレはこっちだよと言ってくれるのですがどのトイレも主人公には合わずやっとトイレに辿り着いたと思うと・・・そこは迷路のトイレ!

今にも漏れちゃいそうな主人公の気持ちになるとこっちまで早く早く!といった気持になってしまいます。話が二転三転するのも楽しかったです。

4歳と6歳の子供たちもわくわくしながら聞いてくれていました。トイレトレーニング中のお子さんに寝る前に読み聞かせてあげると良いんじゃないかなと思います。

4位【ほげちゃん】 対象年齢2歳~6歳

読み聞かせをしながらクスクス笑ってしまいました。内容はある日プレゼントされたぬいぐるみは家族でほげちゃんと命名されてゆうちゃんといつも一緒に行動します。

もう家族の一員ですが、お出かけの時に「きたないから」と母親に言われお留守番して貰う事に・・・でもそこからほげちゃんの復讐が始まります(笑)

読み終わると「たしかにたしかに。ぼけちゃんわかるよ。」と親から目線ではそう思いましたが子供たちはこの絵本を読んでから人形やおもちゃを大切に扱うようになりました。でもそんな恐い要素はないしむしろ笑えて楽しめる絵本です

3位【だめだめママだめ! 】 対象年齢3歳~10歳

表紙の絵とタイトルを見ると怒りん坊のママのお話かなと思ったのですが全然違います。ダメなのはママです(笑)ママが子供みたいにダメなことばっかりして、子供が注意しているといった絵本です。

ママがハチャメチャですごい格好をして街に繰り出してしまいます。そんなママを子供が追いかけて注意してやっとの思いで帰ってきたのに帰宅していたパパもダメなパパだった時には笑ってしまいました。

最後に「ダメなままも僕は大好き」と書いているのですがそこにジーンとしました。きっと子供もこのダメママみたいにハッチャけて一緒に遊びたいという気持ちを誰でも持っているんだろうなと思わされた絵本です。

2位【わがままいもうと】 対象年齢3歳~6歳

とにかくお兄ちゃんがカッコいい!可愛い。熱が出て寝込んでいる妹の「アイスが食べたい」と言う頼みをお兄ちゃんは妹が可愛くって引き受けます。バニラアイスを買っていったのですが「イチゴがいい」と言う妹。

普通ならここで文句が出てもおかしくないのにお兄ちゃんは妹の為にまた走ります。もうそのお兄ちゃんの優しさに絵本を読み聞かせながら私が癒されてしまいました。

私の子供は娘と弟の関係なのですがケンカが多いので「絵本読んで!」とリクエストがあればすかさずこの本を選びます(笑)しかも妹とお兄ちゃんの名前を我が子の名前に置き換えながら読んでます(笑)兄弟の居るご家庭にお勧めの絵本です。

1位【きょうの おやつは かがみのえほん】 対象年齢4歳~10歳

今までの絵本とは一味違った不思議な仕掛け絵本です。そのまま開くと何ともないんですが絵本を直角に立てて読むと不思議な事に立体的に読めるんです。しかけは絵本が鏡のようになっているからでこの仕掛けに子供たちは興味津々です。

内容もホットケーキを作る内容でリアルに表現されているのでとても美味しそうです。子供たちは自分で色んな角度を楽しんで何度も読んでいます。なかなか言葉ではこの本の良さが伝わらないと思いますが、大人でも楽しめるので手にとって見てもらいたいお勧めの1冊です。

幼稚園~小学生低学年頃のお子さんへのプレゼントにも喜ばれると思います

 

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終わりに

いかがだったでしょうか?筆者も思い返せば、兄弟には絵本の読み聞かせを親に代わって手伝っていた時期がありました。けっこう勉強になるんですよね。音読を覚えますし、絵本はお芝居の感性も必要になりますから

童心に返って楽しめる絵本が増えてくれると、大人である親御さんたちも楽しみに読み聞かせできるようになるので絵本業界にはこれからも期待したいですね!

 

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